アディポネクチンの動脈硬化に対する効果

心筋梗塞などの心疾患や脳梗塞などの脳血管疾患は、動脈硬化が進むことによって起こります。

アディポネクチンは、間接的にも、直接的にも血管・血液に働きかけ、動脈硬化を抑制する作用があることが最近の研究でわかってきています。

したがって、
アディポネクチンがきちんと分泌され、その分泌量が多くなれば、動脈硬化を予防でき、高血圧や脳卒中、心筋梗塞のリスクを低減することができるのです。

アディポネクチンの動脈硬化に対する間接的効果

メタボから動脈硬化へ

現在健康診断で行われている「メタボ健診」。

メタボリックシンドロームの診断基準は、

・ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm女性90cmを超える

・高血圧・高血糖・脂質代謝異常の3つのうち2つに当てはまる

とメタボリックシンドロームと診断されます。

メタボリックシンドロームは内臓脂肪型肥満をもとに、境界型糖尿病、脂質代謝異常、高血圧がひとりの人に重なって起こり、動脈硬化が進行していきます。


現在の臨床研究によると、

アディポネクチンは、メタボリックシンドロームの発症に関与している

と言われています。

実際、狭心症や心筋梗塞など動脈硬化と関係のある冠動脈疾患患者の血中アディポネクチン濃度を測定してみると、健康な人と比べてかなり低いことが明らかになっています。

また、血中アディポネクチン濃度が4μg/ml未満の「低アディポネクチン血症」の方は、冠動脈疾患の発症率が高いともいわれています。

したがって、

アディポネクチン増加 ⇒ メタボ抑制 ⇒ 動脈硬化抑制 ⇒ 心疾患・脳血管疾患抑制

という図式が成り立つのです。

アディポネクチンの動脈硬化に対する直接的効果

アディポネクチン研究の成果

近年の研究により、

アディポネクチンは動脈硬化の進行の各ステップに対して直接作用して、動脈硬化を防いでいる

ことも明らかになってきました。

血管の壁は、外側から外膜、中膜(平滑筋)、内膜(内皮下層・内皮細胞)の3層からなっています。

動脈硬化は、次のように進行していきます。

  1. 血液中のLDLコレステロールが酸化され、酸化LDLコレステロールが増加すると、内膜の内皮細胞が傷つく
  2. 内皮細胞に傷がつくと、内皮細胞の下にLDLコレステロールが入り込んで、そこで酸化LDLコレステロールに変化したり、白血球の一つある「単球」が内皮細胞の表面から入り込み、「マクロファージ」という物質に分化する
  3. マクロファージは酸化LDLコレステロールを大量に取り込み、やがて血管壁にくっついて、アテローム(粥腫)というものをつくる
  4. アテロームが破れると血小板が集まり、血栓(血液のかたまり)ができる
  5. 血栓が心臓付近の血管をふさいでしまうと心筋梗塞が、脳血管をふさいでしまうと脳梗塞がおきる


    そして、最近の研究によれば、アディポネクチンは、このすべてのステップに対して抑制の効果を発揮することがわかってきたのです。

具体的には・・・

  1. 内皮細胞が傷つくのを防ぐ
  2. 「単球」が内皮細胞にくっつくのを防ぐ
  3. 「マクロファージ」がLDLコレステロールを取り込むのを防ぐ
  4. 血管壁の内側に炎症をおこす物質が発生することを防ぐ
  5. 血管を拡張する
  6. 動脈硬化を進行させる細胞の活動・増殖を防ぐ

などの効果が確認されています。

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高血圧の方
脂質異常の方
動脈硬化が心配な方

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